人のお世話

学生時代の僕は真面目でした、でも

指摘やアドバイスを受けても

睨んだり、知ってますとか今からやろうとしてるのに、うるさいなぁ   とか

相手の気持ちを考えずに

完全に自己中の極み男でした‼︎

ひよっとしたら…今も…


自分で気づける事って少ないと

思うし、第三者の言葉ほど

よく染みますよね〜

二度づけ禁止やで‼︎


一回で気付きたいものです


あるお昼の出来事でした

いつ行っても並んでる天ぷら屋が

ありまして、お昼に頂きました☆

イスに座って待ってると

横に座ってる女性に声をかけられまして


(心の声)
んっ?知ってる人かな?

(妄想の声)
まいったなぁ〜食事時まで気が抜けないぜっ
モテ期キターーーーーーー

(実際の声)
あっ    どうも




そのマダムは
ここの天ぷら美味しいよ〜と言いながら
小皿を二つ僕に渡してくれた
漬物ようとイカの塩辛用との事
ご飯はお代わり出来るから二杯はいけるよと
その時はセルフの塩辛が無かったので
食べたい時はちゃんと言うんやでと!

実は店員さんでしたってパターンも多いが
違いました‼︎

最後にお先ですと言い 手を振ってくれた


僕はペコリとm(._.)m


そのお店に来るのは二回目でして…
初めてではなかったのです
たくさんお話頂く中で知ってる事もありました
僕は知らないフリをして合わせました
その時はそれがイイような気がして
お互いにと‼︎

マダムが帰った後
なんか気持ち悪くなり
失礼な事してしまったなぁと

知らないフリをせんと


僕も来た事あるんです、美味しいですよね〜と共有したらよかったなと‼︎

初めての人、もしくは他人に
お世話をするというか焼くといくか
簡単な事ではないんじゃないか!

思いで行動できる関西のマダム
もっともっと勉強したいと感じました



お母さん僕 ストライクゾーン広がったよ


(完)

島人・タケーシ

神戸市西区の理容師

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